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なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか?

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なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか?

なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか?
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発売元: 日本実業出版社


「できる人」が注意しなければならない点は共感したが・・・
「できる人」が注意しなければならない点は共感したが、具体策に欠けている点は否めない。具体策といえば、コミュニケーションをとってその人の目線に合わせてコーチングしなさいと語っている。本当に、それを実行すれば、多くの「できてない人」が「できる人」になるのだろうか。

コミュニケーションが重要
この本で定義される「できる人」とは、ある組織内において業務を効率的にこなせる人であり、いわゆるエリートを指すものではない。
本書が指摘する問題点を平易に表現すると、あることについて自分自身が比較的「できる人」であって、「できない人」を指導する立場になったとき、「なんでこんなことが判らない(できない)んだろう?」と疑問が沸き、結局上手く指導できないということであり、多くの人が経験していることだと思う。
前半はなぜ?に対する回答を現実的な状況も踏まえて徹底的に明らかにしている。読んでいて、「できない人」を「できる人」に育てることなんでできないのでは?と思ってしまうほどだったが、後半は解決のための方法論となっておりよくまとまった内容だと思った。

前半で指摘された問題点は、指導、という目的だけでなく日常での意思疎通を妨げる原因ともなっているようなことであり、応用範囲も広いのではないかと思う。
いわゆるコーチングについて提案する本であるが、地に足がついた現実に則した提案であるので参考になる点も多いと思う。

題名に惹かれた。
職場も変わり、リーダー的役割から、メンバーシップの役割に移った私。
だから、今の時点では読まなくてもいい本なんですが、一度私も指導者まがいのことをしていますと、「教えられる側」でありながら、「教える側」の人を評価してしまう・・・なんとも失礼な人間です。
自分はどうだったかな、あの人はもっとこうしたら、お互い気持ちよく仕事ができるのに・・・って思うと、読まずにはいられなかった。
どうしてそうなるのかの機序を知りたかった。
ただの好奇心です。

私ができる人かは置いといて、「できる人」を育てるコツを学べる本でした。
この本を職場の上司に読ませてあげたい、本です。
今は「教えられる側」の私が読んでも、相手の気持ちはわかっても相手が変わるわけではないので、今現時点で「できる人」に読んでもらいたい。
一通りの仕事ができていれば、皆「できる人」に当てはまると私は思います。だから、部下や後輩のいる人、皆に読んでほしい・・・笑


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2006年11月03日 08:00に投稿されたエントリーのページです。

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